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ちょっと寄り道

映画【カラーパープル】

1900年代初頭のアメリカの黒人社会の話。
黒人の女性がいかに大変だったかという話です。

まず家庭では父親や兄弟から自分の身を守ること
無理やりに好きでもない男と結婚させられて その後はその夫から暴力や奴隷のように扱われる 毎日。

セリーとネティの姉妹はとても仲良しだけれど別れ別れに〜
ジャグは美人でブルースの女王。
ソフィアは、強い女性男に立ち向かうがひどいことに。

家庭の中でも嫁がされた先でも暴力や性被害にあう。
みていて辛い場面ばかり。

ラストでは主人公セリーは別れた妹と売られていた自分の 2人の子供と再会して めでたしめでたしで終わるけれど とても重い映画でした。

最後に歌うゴスペルは力強く胸に響きました。







少し散歩しながら映画の重たい気分をほぐして帰りました。

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コメント一覧

sr1007
なおとも様コメント有難うございます。
とっても辛い内容でした。
でも映画らしく最後はハッピーで終わりました。あの時代の黒人の女性は本当に休まる場所休まる日々があったんだろうかと考えさせられました。映画ていいですね。機会がございましたら是非ご覧頂けたらと思います。
なおとも
こんばんは!

この映画の事は知りませんでした。なかなか見ると辛い場面も有りそうですが、最後のゴスペルがきっと明日への希望を感じさせるのでしょうね。昔は映画が大好きだったので、また見たい意欲が湧いて来ました! なおとも
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