黒人の女性がいかに大変だったかという話です。
まず家庭では父親や兄弟から自分の身を守ること
無理やりに好きでもない男と結婚させられて その後はその夫から暴力や奴隷のように扱われる 毎日。
セリーとネティの姉妹はとても仲良しだけれど別れ別れに〜
ジャグは美人でブルースの女王。
ソフィアは、強い女性男に立ち向かうがひどいことに。
家庭の中でも嫁がされた先でも暴力や性被害にあう。
みていて辛い場面ばかり。
ラストでは主人公セリーは別れた妹と売られていた自分の 2人の子供と再会して めでたしめでたしで終わるけれど とても重い映画でした。
最後に歌うゴスペルは力強く胸に響きました。
少し散歩しながら映画の重たい気分をほぐして帰りました。