真夏の夜の

函館はしばらく寒い日が続いていましたが、
ようやく夏らしい天気になりました〓

ベランダのゴーヤ、トマト、バジルもすくすく育っています〓

スーパーに美味しそうな空豆が並んでいたので
お昼はイワシと夏野菜のパスタに♪

夜は野外劇に来ました〓
現在、場所取り中

この野外劇、
市民ボランティアのみで
函館の歴史を再現するもので
毎年7月～8月前半の週末上演されています
今年で25回目！

去年は来られなかったので
今年こそは！とやって来ました(^_^)

今日は天気もいいので300人位の席が着々とうまって行きます
外国人観光客の姿もちらほら
夕暮れの五稜郭公園は新緑の桜の木に囲まれて
最高の雰囲気

わくわくしますo(^-^)o

春のランチ

春です

旬の北海道産アスパラで
鰻とアスパラのパスタを作りました

鰻は冷凍の蒲焼きを使って
たっぷりのオリーブオイルでニンニクをロースト
刻んだ鰻、アスパラ、4等分したミニトマトを炒め、塩・胡椒で味を整えて

茹であがったパスタをからめ

仕上げに大葉をちらして完成

大葉が和と洋の味を巧くつないでくれて
蒲焼きの甘しよっぱさがオリーブオイルに絶妙に合うんです

鰻のビタミンEはストレス解消にたっぷりのニンニクでスタミナつけて～！

ちょ～～簡単なのでお試し下さい

出張にて

雪解けも進み春はもうすぐ…だといいなぁ

初長距離運転松前町福島町知内町から

帰り道100km2時間無事生還してきました

知内方面出張の楽しみは



知内産カキフライ定食

これで900円おなかいっぱいなり～

冬の思い出

シーズン最後の山の会



紅葉の恵山



集合写真のアングル決めに集中するリーダー



山の定番カップラーメン



海岸に湧く温泉に入ったり



知り合いの結婚祝いにケーキを焼いてみたり



勝田豆腐店の豆腐鍋
豆腐が主役のはずなのにいつの間にかほかの具が増えていたり



函館クリスマスファンタジーに行って



スープbar温泉酵母パンのオニオングラタンスープで暖まってみたり



いとこの赤ちゃんこの表情おばあちゃんそっくり



ワカサギ釣りに行ってみたり



天気良すぎて放射冷却最低気温－１９℃



釣れた魚は



から揚げに



去年の秋から入ってきた新人は
半年たっても何一つ仕事を覚えず

なのに何故か人一倍威張っており

温厚な上司は、それでもチャンスを与え続けているのに

こんな仕事言われても、僕には無理なんすけどと何故か上から目線

姿を見るだけで怒りが
飲み会の話題は常に彼の悪口

あまりに不毛な日々なのですが

ニュージーランド地震から１年がすぎ
東日本大震災からまもなく１年

働きたくても働けない人
生きたくても生きられなかった人たち

今、生きている私たちは精いっぱい一生懸命生きていかなきゃいけない

そのことを再確認しつつ

だめな人間の事を考えるより、自分に何ができるのか

前向きに！

もうすぐ新年度です

早く雪溶けて～

日本一の…

さかのぼること一ヶ月

１０月某日（快晴）
まだまだ秋真っ盛りの道南せたな町に

私たち４人は降り立った



今からここに行きます







私たちが向かうのは

日本一険しい神社と言われる

太田神社です



猿田彦大神を祀る北海道最古の霊場への参拝に挑戦



いきなりそびえる階段は、足が全部乗る幅がなく
ロープを頼りに慎重に登ります

標高４３ｍ地点で階段が終わりその後は紅葉美しい森の崖、


後ろを振り返ると怖くて足がすくむので、ひたすら先に進みます



写真を撮る余裕もなく、緩やかなところの写真しか残っていません

斜度４０度の急勾配をロープを掴みながら登ること１時間



参拝のハイライト、鉄鎖の梯子に到着（標高７００ｍ）
ここを登り切ると本殿です




ここまで来たからには登らねば！



見事、全員登頂

本殿に参拝。世界の平和と震災復興を祈願



祠の中からは奥尻島が一望できます。眼下は崖。

所要時間は短いので体力的には大丈夫ですが、

高いところが苦手な私はとにかく恐怖との戦いで

来て良かったな～と感動ひとしおでした

しかし…

………………………………………………………

登ったら、降りなくてはなりません



急すぎて前向きには降りられず

ロープを頼りながら、横や後ろ向きになっております

安政３年に参拝した探検家の松浦武四郎曰く

本殿までの道のりは猿がよじ登り、蟹が歩むがごとく

と、正にその通り



下山も無事に出来ました

すごく険しいとの前評判であったため

かなり緊張して向かったのですが

おかげで、達成感が倍増したような

下山後は、４人ともテンション上がりっぱなし



アワビ山荘でアワビを食し

日帰り温泉



川縁の露天ぶろは最高



番犬君と



日本海の夕日に見送られ

帰途につきました

きっときっと、来年は良い年になりますように