*想像の楽しみ*
読み聞かせにいつもは、みんとを連れて行くのですが・・・
「ひさしぶりだね~」「みんとは来てないの…出てくる?」
本の間に挟まっているのは…「う~!」
「うさぎ? みんとどうしたの?」
本の間に挟まっているのは・・?
〈うううううーう〉(おはようございます)
「あー、うーちゃん」「みんとは? 冬眠?」
〈うう!〉
みんとは寝てたから置いてきた…
うーちゃんはみんとをライバルと思ってるから、みんとの事言うと怒るんだよね(笑)
等など…
「今度はみんと連れてきて~」
分かった。寝てたら叩き起こすね
「叩き起こしたら、みんとぺっしゃんこになちゃうよ…」
そうか…、じゃ~優しく起こしてくるね
「みんともうーちゃんみたいに、この袋(雲母の絵本袋)に潜り込んでくるの?」
こんなやり取りを楽しんでするクラス…想像を楽しむって、幸せ力ですよね。
読んだ本は「だんごどっこいしょ」「かどこいった」
絵本の展開が進むにつれて、みんなの期待がふくらみ場面ごとに笑いや歓声が…
絵と文と読み手の雲母…そして観ている子ども達
みんなで創る想像の空間…楽しい幸せな時間
こんな時間が世界中にほしいな
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