短編小説
どうでもいいじゃない! (2)
”物心が付く”ってよく聞くけど何歳ぐらいだろうか?
私の思う”物心が付く”歳とは小学1年生ぐらいだと思う
その”物心が付く”歳に私はお母さんに聞いてみたことがある
あの頃は母の事を「おかあちゃん」と呼んでいた。
夕方の忙しい時間だったような・・・
「おかあちゃん、何で私の顔に変な物が付いているん? なぁーこれっていつ取れるん?」
今思えばお母さんは不意に言われて相当困ったと思う。
何も言わないお母さんに私は「なぁーなぁーいつ取れるん?」
お母さんの顔を見上げて言った。
お母さんは顔を赤くして「もう治らないのよ、一生取れないって病院の先生が言ったのよ もうええやろ!おかあちゃん忙しいんだから」
私は何だか、お母さんに捨てられたような、寂しい気持ちになった。
それにこの妙な気持ち悪い物が顔から一生取れない事に子供ながら生きて行く希望がなくなった気がする。
それよりもお母さんが三つ年下の妹”りこ”に絵本を読んであげていたのに凄く腹が立った。
膝の上に”りこ”を座らせて楽しそうに読んでいた。
忙しいって言ったじゃない!
私は泣きながら二階にある自分の部屋へと駆け込んで、涙で滲んで見えない絵本を一人で読んだ。
今日はここまでです~
ここからぼやきです!!
マジやる気ないし!!
昼の2時から仕事・・・
行きたくない・・・
今月、上司のローテーション作成ミスで10日連続出勤ってのがある・・・
バカ野郎!!なめてんのか!!
でも、仕事の時間減らしたら楽です~
PCする時間も出来たしね。
さってと昼ごはん食べて
・イッテキマース"8-( *~▽~)カタカタカタ--..