こんばんは。
入院7日目の食事から
全粥になりました。
おそらく、退院の日まで全粥だと
思いますので、写真は今日で
おしまいにします。
ところで、その肝心の退院日ですが、
このまま特に何も無ければ、来週の
月曜日になりそうです。
それでは、沖島編の続きです。
港を出ると、すぐに集札が始まりました。
こちらの券売機で
券を買わずに、現金でも大丈夫の
ようです。
また、乗船客の多くが島内にある
浄化センターへ行くエンジニアで、
船内でインボイス対応の領収証も
発行していました。
船はスピードを上げ、5分後ぐらいには
厳島神社の赤い鳥居や
沖島小学校が間近に見えてきました。
消防艇庫が見えてきたら、まもなく
港です。
10:25 沖島に到着。
私達を下ろすと、船は再び
誰も乗せないまま
堀切港へ戻って行きました。
桟橋から島に上陸すると、先ず目に
入ってくる建物が
沖島漁業会館
こちらでは漁協の婦人部による
休憩コーナーや佃煮等の売店があり、
休憩コーナーや佃煮等の売店があり、
軽い食事も出来ます。
沖島にある飲食店は、基本的に
事前予約が必要となりますので、
予約なしで何か食べようと思えば
ここ一択となります。
そして、島内の公衆トイレは
漁業会館の東隣と、沖島小学校横の
2箇所しかありません。
港を小学校方面に向かって歩いて
行きます。
高い櫓が立つ漁船は、小アユ漁に
使われます。
この高い櫓がどのように使われるのか
よく分かるYouTube動画を見つけました。
刺網にかかった小アユを外すために、
網を櫓に吊るし、ゆすって小アユを
振い落としている訳です。
港から、小学校へ続く道に出ます。
島に🚗は一台も走っておらず、
移動に用いられているのは、
もっぱら三輪自転車です。
ここから道幅が狭くなります。
かつては、この左上に沖島小学校が
ありましたが、現在、跡地が
展望台になっています。
おきしま資料館は、土日祝日のみ開館。
(平日は事前予約で入れるそうです。)
さらに進むと
現在の沖島小学校が見えてきました。
小学校の前にも船着場がありまして、
しばらくすると、堀切港へ戻っていた
【おきしま通船】の船が
こちらへやって来ました。
そして
船着場へ横づけされると
何か一台、カバーのかかったコンテナを
下ろし、
沖島漁港へ戻って行きました。
時間的に、給食センターから
運ばれてきた給食を、堀切港から
小学校まで直接運んだと思われます。
という事で、私もそろそろ沖島で
ランチにします。
=つづく=