半年位前にヤフオクで落としたストラトに張ってあった弦。
ペグの巻き方が通常と違っていて、チューニングも安定していた。
ネットで調べたところマーチン巻きなる手法と判明。それとは別にシーゲル巻きなる手法も発見。
成毛滋さん考案のものだという。
FLIPシリーズのアンプを2台持っていることもあり、シーゲル巻きを採用している。
ヤフオクのストラトも飽きてきたので、
学生時代に買った初めてのギターを引っ張りだしてきてシーゲル巻き。
こいつは自前スキャロップに始まり、自前ジャンボフレット化やらナット交換やらなんやら弄り倒して、弾きにくくしてしまったため、数年納戸にお蔵入りしていたもの。
久々に出してきたらネックがいい感じで、弾き難いもののなにやら楽しい。
ペグをスパーゼルのロック式に換えているためなのか尚更チューニングが狂わない。
梅雨になるまで出しておこう。
湿気ってくると順反りが酷くなって嫌になり、また納戸に行くのだろうか。