モンキー ポイント式点火時期の調整
勘所を掴んだと思うので備忘
フライホイールを回し
ポイントが最大に開く位置で
ギャップが規定値
(0.3〜0.4mm)になるよう
コンタクトブレーカーの位置を
調整する
だけ
そうすると自然とFマーク近辺で電球がハッキリと暗くなる
つまりそこで火花が飛ぶ
ギャップが規定値で決まっていれば点火時期も決まるよう設計されているのだろう
乱暴に言えば
点火時期調整=ギャップ調整
ギャップ調整できないポイントは交換
どこかのサイトにあったがそういうことかと
ギャップ調整ができていないと
電球のひかり具合もバラつく
フライホイールを回転すると
複数箇所で明暗があり、訳がわからなくなる
前回はギャップの確認をしておらず
電球のひかり具合のみで判断していた
最終的には今日と同じように電球はF位置で暗くなっていたはずなんだけど
実際に始動してみないと今回も成功しているかはわからない
あと、豆電球治具のプラスマイナス接続先は諸説あるがどっちでも同じ結果であることを検証した