続・とりあえずの映画鑑賞メモ

明日への遺言(2007)

“命を懸けても、愛する人へ遺したいものがある…第二次世界大戦後、たったひとり《法戦》に立ち向かい日米の心を揺さぶった衝撃のドラマ”

今日はいつも通り大森でお姑さまの様子見してから、昨日観ようと思ったこの作品にしようと思って品川に向かいました。

これは“第二次大戦中、名古屋への無差別爆撃を実行したB29搭乗の米兵を略式裁判で処刑し、戦後その罪を問われB級戦犯として裁かれた東海軍司令官・岡田資中将が、部下を守り、自らの誇りを懸けて挑んだ法廷での闘いと、それを見守る家族との愛と絆を描くドラマ”ということですが…う~ん、困りました、「雨あがる」「博士の愛した数式」の小泉堯史監督が長年温めてきた脚本なんだそうですが、法廷劇のみの構成はちょっと辛いものがあって、もう少しドラマ的な部分や人間関係の説明があるとよかったように思いました…なんて、私の勉強不足のせいかも、こんな事実があったのだということがわかっただけでも、というか冒頭に当時の貴重な映像が流れますが、それを観られただけでもよかったということで、とりあえず送信

品川プリンスシネマ8 19:35~観客60人程/219席

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