続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ブラックアダム」(2022米/ワーナー・ブラザース映画)

《「ワイルド・スピード」「ジュマンジ」シリーズなど数々の大ヒット作で人気のドウェイン・ジョンソンが、DCコミックスが生み出したアンチヒーロー、ブラックアダムに扮したアクションエンタテインメント。「ジャングル・クルーズ」でもドウェイン・ジョンソンとタッグを組んだジャウム・コレット=セラ監督がメガホンをとった。》

もう、何を着てなくても無敵なドウエィン・ジョンソンが、DC仕様でさらに怖いものなし、対峙するヒーローチーム「JSA」のメンバーで魔術師ドクターにはボンド俳優ピアース・ブロスナンを配置で、アンチヒーローの力の使い方や、強力なパワーを持てる者の葛藤が描かれていてここから始まる続きが楽しみ、最後の映像もお見逃しなく!

ブラックアダムが初めてセリフに出てきた「シャザム!」は観てないので…と思ったら2019年の4月にしっかりそれもIMAXで観ていたのがわかってあまりに覚えてなくて唖然としたけど、ドウエィン・ジョンソンは“自分に似たワル”という共通点からずっと愛着を持ち続けてきたキャラクターなんだとかで、もう一度チェックしてみたくなった。

DCとマーベルの区別もよくわからない自分だけど、この作品から、DC映画の世界で他の物語とつながるマルチバース化が本格始動するということで、他のヒーローたちとの絡みも楽しみ、手始めは最後に登場のあのヒーロー?

☆あらすじ☆
5000年の眠りから目覚めた破壊神ブラックアダム。かつて彼の息子は自らの命を犠牲にして父を守り、その力を父に託した。ブラックアダムの力は、息子の命と引き換えにして得られたものだった。そのことに苦悩と悔恨を抱えるブラックアダムは、息子を奪われたことに対する復讐のため、その強大な力を使って暴れまわり、破壊の限りを尽くす。そんなブラックアダムの前に、彼を人類の脅威とみなしたスーパーヒーローチーム「JSA(ジャスティス・ソサイエティ・オブ・アメリカ)」が立ちはだかる。
※映画.comより

キャスト
ドウェイン・ジョンソン
オルディス・ホッジ
ノア・センティネオ
サラ・シャヒ
マーワン・ケンザリ
クインテッサ・スウィンデル
モー・アマー
ボディ・サボンギ
ピアース・ブロスナン

監督
ジャウム・コレット=セラ

原題  Black Adam

124分

G

T・ジョイPRINCE品川11(IMAX) 18:35〜観客30人程/300席





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