続・とりあえずの映画鑑賞メモ

もず(1961/文芸プロにんじんくらぶ)

“水木洋子原作のドラマを渋谷実監督が演出”

《新橋の三流小料理屋の住み込み女中として働く母と、松山から上京して来た娘とが、20年ぶりに再会するが、娘は母を嫌悪する。そんな母娘の情愛を厳しく哀しく描く》

このところ水曜日は銀座シネパトスでのハシゴが定番になってますが、今日もなんとか行けそうなので雑用を大急ぎで済ませてから有楽町に向かいました

まずは《シナリオ作家・水木洋子と巨匠たち》特集の1本であるこの作品を観ましたが、母役の淡島千景や娘役の有馬稲子に加えて山田五十鈴、乙羽信子など女優陣の元気がいいこと、昭和の風景も懐かしくて楽しめました

銀座シネパトス3 16:55~観客50人程/72席


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