続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「クソ野郎と美しき世界」(2018)

《稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が2017年に開設したファンサイト『新しい地図』が手がけ、3人それぞれが主演を務めるオムニバス映画。『新宿スワン』の園子温、『友だちのパパが好き』の山内ケンジ、漫才コンビ・爆笑問題の太田光、映像ディレクターの児玉裕一の4人を監督に迎え、“極悪でバカで泣けて踊れる”4つのストーリーが描かれる。》

これは稲垣吾郎くん、草なぎ剛くん、香取慎吾くんの3人それぞれが主演を務めるオムニバス映画になっていて、浅野忠信さんや新井浩文くんなど脇も充実、面白さはツボらなかったけど“極悪でバカで泣けて踊れる”というコンセプトの不思議な感覚の作品だった。
これまでジャニーズの作品は画像探しが大変だったのに、3人の画像が映画サイトからも簡単に見れることに感慨深いものがあったというか、タイトルも含めてこれまでのジャニーズ縛りから解かれた3人の再出発作品として記念すべき作品だと思った。

あらすじ
極悪人マッドドッグは、全力で走るフジコを追いかけていた。彼らが向かう先には、恋に落ちた天才ピアニストがいる。一方で不思議な関係を築く“歌喰い”の少女と歌えなくなったアーティスト。さらに失った息子の右腕を探す夫婦は沖縄で、ある出会いを果たす。


105分

監督
園子温
山内ケンジ
太田光
児玉裕一

キャスト
浅野忠信
満島真之介
馬場ふみか
でんでん
神楽坂恵
野崎萌香
冨手麻妙
スプツニ子!
稲垣吾郎
中島セナ
古舘寛治
香取慎吾
尾野真千子
新井浩文
健太郎
草なぎ剛

TOHOシネマズ新宿7 17:00~観客6割程/407席




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