続・とりあえずの映画鑑賞メモ

つみきのいえ(2008)

“第81回アカデミー短編アニメーション賞や2008年アヌシー国際アニメーション映画祭グランプリを受賞するなど、高い評価を受けた短編アニメ”

《海の上に建つ積み木のような家に住んでいるおじいさんは、海面がどんどん上がってくるので、家を上へ上へと建て増し続けていく。そんな不思議な家に住んでいるおじいさんの、家族との思い出の物語》

というわけでシネパトスのあとは東劇に移動、時間に余裕があれば、東劇のロビーにあるマッサージチェアで休もうかなと思いましたがタイミング良すぎて残念、開場していたので客席に座って始まるのを待ちました。

これは短編アニメなので内容的には短いけどわずか12分の中に構築された世界観が見事で、アカデミー賞を受賞しなければ観られなかったかも、と思うと世界の“目”に感謝したくなりました

この受賞が加藤久仁生監督にとって励みになるのかプレッシャーになるのかはわかりませんが、長編アニメ作品も観てみたいです

東劇19:00~観客2割程/435席
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