どうよ、この２匹(？)のオオカミのステキなこと、自分の好みはヘウォン役のチョ・ハンソン(右側)ですが、これが映画デビューなんだそうで、これからも活躍して欲しいなと思いました。
左側のテソン役のカン・ドンウォンはぺ･ヨンジュン、イ･ビョンホンを抜いて今韓国で今一番人気の俳優なんだとか･･･モデル出身らしく、ちょっと意識過剰な感じがまた可愛かったです(笑)
韓国で３００万件を越えるアクセスがあったインターネット小説が元になったというこの映画、原作の小説をどう調理しているのかはわかりませんが、こんな２人から何故か言い寄られる･･･あまり書くとネタバレになりますが、･･･言い寄られる女の子を自分に置き換えてしばし夢の世界にいるのも悪くないかも･･･って、話自体は｢パッチギ！｣顔負けの喧嘩も多くてロマンティックな展開ばかりというわけでもありませんでしたが･･･(^^;
シネカノン有楽町13:40～観客20人程/257席
