続・とりあえずの映画鑑賞メモ

渇き(2009韓国=米/ファントム・フィルム)

“この愛、赦し給え…「オールド・ボーイ」「親切なクムジャさん」の鬼才パク・チャヌク監督念願の企画を実現させた入魂作”

《吸血鬼となってしまった神父が殺人の誘惑にも駆られ、道徳と欲望の狭間で悶え苦しむ姿と、彼との出会いによって鬱屈した日常から解き放たれ、艶やかに生まれ変わっていく人妻との禁断の恋を描く》

今日は上野10時集合で7日から始まる奎星展の手伝いがあり予定より早めに済んだので錦糸町を探索してから大森でお姑さまの様子見を済ませて、有楽町に向かいました

19:10の回なので間に合うかどうか心配でしたが、なんとか間に合ってよかったけど…頑張って急いだ割には微妙な作品だったというか、観客を選びそうです、自分的にはソン・ガンホのHシーンとか観たくないかも、かなり長く続いて苦痛でした

やっぱりヴァンパイアものなら美しい男の方がいいです(笑)

キム・オクピンの可愛さには救われましたが、マッサージ帰りのヘロヘロした体調にはちょっときつかったかも

原題:Bak-Jwi
ヒューマントラストシネマ有楽町1 19:10~観客40人程/162席
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