未知の侵略者と人類の戦いとか、近未来を舞台に、同じ時間を何度も繰り返したりとか、どちらかというと苦手分野の設定なんだけど導入部から手際よく展開される世界観にすっかり引き込まれて面白かった。
主人公の役柄は新人俳優さんでもよいような役柄だけど、トム・クルーズが演じていたからこそのスクリーンにひきつける力はさすが!
共演のエミリー・ブラントもよかった、二人の距離感もグー(笑)
《ある日、決死の任務に就くことになったウィリアム・ケイジ少佐は、本格的な戦闘が始まる前に、あっけなく戦死。しかし、死んだはずのケイジが意識を取り戻すと、周囲の時間は戦闘が始まる以前に戻っていた。不可解なタイムループから抜け出せず、特殊部隊の女性兵士リタとともに戦いと死を何度も繰り返すケイジは、次第に戦闘技術を磨きあげていき、やがて敵を倒す糸口をつかみはじめる》
共演にエミリー・ブラント。監督は「ボーン・アイデンティティー」「Mr.&Mrs.スミス」のダグ・リーマン。
◆キャスト
トム・クルーズ, エミリー・ブラント, ビル・パクストン, ブレンダン・グリーソン, ノア・テイラー
原題:Edge of Tomorrow
113分
品川プリンスシネマ3 16:30~観客3割程/219席
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