続・とりあえずの映画鑑賞メモ

88ミニッツ(2007米)88minutes

“美女が微笑むとき、今夜も誰かが吊るされる…名優アル・パチーノ扮する異常犯罪分析医が自らに降りかかった脅威へ立ち向かう緊迫のサイコ・サスペンス”

今日は月曜日なので朝からバタバタ、お舅さまの月命日のお墓参りもあるので、銀座線経由で行けるように、とりあえず有楽町に向かいました

この作品は4月2日に観ようと思いながら時間が間に合わなくなって後回しにしてましたが、いよいよ今週限りだし、観るなら今日くらいしかないのでちょうどよかったかも、パトスにも久しぶりに行きたかったし…ということで行って正解、これはパトスの雰囲気にピッタリでした

アル・パチーノって大物俳優さんなのに、なぜか“いかがわしさ”が付きまとうというか、こんなB級の香りありありの映画にも合うのが不思議ですよね、内容は…“何者かによって88分後の殺人予告を受けた主人公がその凶行を食い止めるべく奔走する姿をリアルタイムで描く”というものですが、ほんとに、主人公が殺人予告を受けてから同時進行で88分経つというのがみどころになるんでしょうか、なんか、時間の割に登場人物多過ぎで、謎解きの“辻褄合わせ”に忙しくて考えているうちに後から後から美女が登場、何が何やらでしたが、それなりに面白かったです

銀座シネパトス2 14:40~観客20人程/130席
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