続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「そして、バトンは渡された」(2021/ワーナー・ブラザース映画)

《本屋大賞を受賞した瀬尾まいこ原作の同名小説を映画化した、家族をめぐる感動ドラマ。親たちの命懸けの嘘と秘密、そして交錯する家族を描く。前田哲がメガホンをとり、永野芽郁、田中圭、石原さとみ、岡田健史、大森南朋、市村正親らが共演する。インスパイアソングには、たくさんの応募の中からSHE’S“Chained”が抜擢されている。》

途中でたぶんそうなんじゃないかな?と思ったそのままの展開だったというか、肝心の石原さとみさん演じる梨花の履歴がよくわからなかったりもしたけど、とにかくもう、石原さとみさんの綺麗なこと!
永野芽郁ちゃんの可愛いここと!
岡田健史くんのイケメンぶりからも目が離せなくてあっという間の137分だった。

早く観たいと思いながらタイミングを逃しているうちに近場のT・ジョイPRINCE品川では夜の回がなくなってしまったのでTOHOシネマズ日比谷まで行ったけどもっと早く観ればよかったと後悔、予告編などで思っていたより明るいところや、本編より盛り上がったりする主題歌で終わったりしないでピアノ曲のエンディングも余韻を味わえてよかった、永野芽郁ちゃんの役名が自分と同じだったのもなんか嬉しかった(^^;

あらすじ
血の繋がらない親に育てられた森宮優子は、料理上手な義理の父とふたりで暮らし、将来や友人関係に悩んでいた。その一方で、夫を何度も変えて来た梨花は、愛娘を置いて姿を消した。ある日、優子に届いた一通の手紙をきっかけに、ふたりの物語が交差していく。


137分

監督
前田哲

キャスト
永野芽郁
田中圭
石原さとみ
岡田健史
稲垣来泉
朝比奈彩
安藤裕子
戸田菜穂
木野花
大森南朋
市村正親

TOHOシネマズ日比谷10 18:30〜観客ほぼ満席/100席

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