続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「サマーゴースト」(2021/エイベックス・ピクチャーズ)

《小説『君の膵臓をたべたい』などの装画を手がけた、若手イラストレーターのloundrawによるアニメーション初監督作品。花火をすると若い女性の幽霊が現れる、という都市伝説“サマーゴースト“に影響を受けた3人の高校生たちが、ひと夏を過ごしていく姿を描く。第15回声優アワードを受賞した、若手声優・小林千晃が主人公の声を演じる。》

月曜日なので早めに帰るつもりが、区役所での手続きやお墓参りなどしているうちに遅くなってしまったので、40分と短いのもちょうどよいと思っての鑑賞だったけど、花火をすると若い女性の幽霊が現れるという設定に惹かれるものがあって、映像も綺麗ですぐに引き込まれた。

パンフが完売だったのでその世界観とかよくわからないけど、居場所探しの青春ものとしても楽しめた。

40分と短いので特別料金は嬉しいと思ったら一般料金1300円でシニア料金設定はないのでいつもより高くついてしまって、「DUNE デューン 砂の惑星」より高いと思うと複雑な思いだったけど、比較するのは野暮ということで(^^;

あらすじ
自分の人生に悩みを抱える高校生の友也は、ネットを通じて、自分と同じような悩みを持つあおい、涼と知り合う。花火をすると若い女性の幽霊が現れる、という都市伝説“サマーゴースト“に関心があった3人は、実際に幽霊に会いに行こうと画策するのだが……


40分

監督
loundraw

キャスト
小林千晃
島袋美由利
島崎信長
川栄李奈

TOHOシネマズ渋谷1 18:00〜観客15人程/156席

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「映画」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事