カラミティ・ジェーンの名前は知っていたけど、何故そう呼ばれるようになったのかは知らなかったので、12歳の少女の頃からの誕生秘話が描かれていて面白かったというか、ジブリともディズニーとも違う独特な味わいのアニメーションで映像的にも引き込まれた。
T・ジョイPRINCE品川では字幕版は今日で終わってしまうのが残念だけど、西部開拓時代のアメリカが舞台なので字幕版でフランス語を耳にするより、吹替版の方が違和感なく観ることができるかも。
レミ・シャイエ監督の「ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん」という長編アニメもやはり少女の冒険ものらしいので観てみたい。
あらすじ
家族と共に大規模な幌馬車隊で西へ向かい移動を続けるマーサ。ある日、父がケガを負ったことで彼女は家長として家族を守る立場となってしまう。乗馬や馬車の経験もなく、女性としての制約に縛られることに疑問を持つマーサは自立することを決意するのだが……
原題 Calamity, une enfance de Martha Jane Cannary
82分
監督
レミ・シャイエ
キャスト
サロメ・ブルバン
マーサ・ジェーン
アレクサンドラ・ラミー
ムスタッシュ
アレクシ・トマシアン
T・ジョイPRINCE品川10 17:05~観客10人程/124席
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