続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」(2020米/東宝東和)

?《ダニエル・クレイグが、『007 スペクター』に続いてボンドを演じる『007』シリーズの第25弾。スパイの世界から退いていたボンドがMI6から呼び戻され、新たなるミッションに身を投じていく姿を描く。『ボヘミアン・ラプソディ』のラミ・マレックが悪役を演じ、レイフ・ファインズ、レア・セドゥ、アナ・デ・アルマスらが共演する。》

おなじみのテーマ曲が小出しに流れて銃を構えたボンドのショットにゾクゾクからの
、タイトルが出る前のワンシークエンスだけでも映画1本作れそうな派手な展開は今回は控えめと油断してたら、そこもしっかり手に汗握るカーチェースも用意されていてドキドキハラハラ、ようやくスクリーンで聴くことができた。ビリー・アイリッシュの主題歌にも感激!

ラミ・マレックの悪役ぶりが少し中途半端な気もしたり、ボンドとレア・セドウ扮するマドレーヌとの相性が少し微妙に感じたりもしたけど、久しぶりに大画面で観る007に血が騒いでしまったというか、自分的にはボンドはやっぱりショーン・コネリーが一番なのでダニエル・クレイグのボンドは少し小粒感があったけどこれで最後と思うとやっぱり惜しい思いだった、お疲れさま&ありがとう。

あらすじ
現役を退き、ジャマイカで穏やかな日ーを送っていたボンドが、CIAの旧友フェリックスから助けを求められる。しかし誘拐された科学者を救うその任務は、想像以上に危険だった。画してボンドは、世界に脅威をもたらす技術を保有する黒幕を追うことになるが……


原題 NO TIME TO DIE

164分

監督
キャリー・ジョージ・フクナガ

キャスト
ダニエル・クレイグ
レイフ・ファインズ
ナオミ・ハリス
ロリー・キニア
レア・セドゥ
ベン・ウィショー
ジェフリー・ライト
アナ・デ・アルマス
ダリ・ベンサーラ
デヴィッド・デンシック
ラッシャーナ・リンチ
ビリー・マグヌッセン
ラミ・マレック

T・ジョイPRINCE品川11(IMAX) 16:40~観客3割程/300席


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