続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ゴジラvsコング」(2021米/東宝)

?《『GODZILLA ゴジラ』と『キングコング:髑髏島の巨神』の世界観をクロスオーバーさせた“モンスター・ヴァース”シリーズの第4作。怪獣たちとの死闘の末に覚醒したゴジラと、髑髏島から降臨したキングコングによる人類の存亡をかけた戦いが壮大なスケールで描かれる。日本を代表する実力派俳優、小栗旬がハリウッドデビューを果たした。》

7月2日に同じT・ジョイPRINCE品川のIMAXシアターで観て以来2度目の鑑賞になるけど、今回は2D吹替版なのでIMAXの大スクリーンと3D眼鏡でのド迫力は味わえなかったけど、字幕や眼鏡の負担がない分快適に観られて、これはこれでよかったかも。

小栗旬くんもゴジラも前半にチラ出してから、なかなか出番がなかったり、物語を動かす3人組に魅力が感じられなかったりしたのは残念だったけど、やっぱり大怪獣たちがスクリーン狭しと暴れ回る姿には血が騒いだいうか、吹替版のエンドクレジットは本編映像とマンウィズの日本版主題歌「INTO THE DEEP」が流れることがわかってなんか得した気分だった。

あらすじ
モンスターの戦いによって壊滅的な被害を受けた、地球。特務機関“モナーク”は、未知の土地で危険な任務に挑み、巨大怪獣の故郷の手がかりを探っていた。そんな折、ゴジラが再び深海から姿を現し、人類は対抗措置としてキングコングを髑髏島から連れ出すが……


原題 GODZILLA VS. KONG

114分

監督
アダム・ウィンガード

キャスト
アレクサンダー・スカルスガルド
ミリー・ボビー・ブラウン
レベッカ・ホール
ブライアン・タイリー・ヘンリー
小栗旬
エイザ・ゴンザレス
ジュリアン・デニソン
カイル・チャンドラー
デミアン・ビチル

声の出演
小栗旬
芦田愛菜
田中裕二
尾上松也
田中圭
田中みな実
笠井信輔
津田健次郎

T・ジョイPRINCE品川3 16:15~観客6人/210席


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