続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ウォールフラワー」(2012米/ギャガ)

“さよなら、壁際の僕…「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」のローガン・ラーマン、「ハリー・ポッター」シリーズのエマ・ワトソン、「少年は残酷な弓を射る」のエズラ・ミラー共演で、1999年にアメリカで出版され、「ライ麦畑でつかまえて」の再来とも言われたベストセラー青春小説を、原作者のスティーブン・チョボウスキーが自らメガホンを取り映画化”

昨年11月、12月以来3度目の鑑賞だけど、やっぱり大好き!

卒業パーティーで壁際から中心に向かっていくチャーリーのトキメキ感は何度観てもドキドキ、演じたローガン・ラーマンや共演のエマ・ワトソンやエズラ・ミラーの繊細な表情に片時も目が離せなくて、至福の時間だった。

《小説家を志望する16歳の少年チャーリーは、高校入学初日にスクールカースト最下層に位置付けられてしまう。誰からも話しかけられず、「壁の花(Wallflower)」のようにひっそりと息を潜めて毎日をやり過ごすことに注力していたチャーリーだったが、陽気なパトリックとその妹で美しく奔放なサムに出会い、生活が一変。初めて友情や恋を知るが、過去のある事件をきっかけに、3人の青春の日々は思わぬ方向へ転がり始める》

◆キャスト
ローガン・ラーマン, エマ・ワトソン, エズラ・ミラー, メイ・ホイットマン, ジョニー・シモンズ


原題:The Perks of Being a Wallflower

103分

キネカ大森1 16:50~観客30人程/134席





名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「映画」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事