続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「エル・トポ」(1970米=メキシコ/ロングライド、ハピネット)

“チリ出身のアレハンドロ・ホドロフスキー監督が1970年に発表し、カルト的人気を誇るメキシコ・ウェスタンで、2010年、製作40周年を記念して「エル・トポ 製作40周年デジタルリマスター版」としてリバイバル公開”

これまた強烈な映像満載で頭がクラクラしたというか、「ホーリー・マウンテン」と続けて観てすぐの今はどちらがどちらの映像だったか頭の整理ができなくてめまいがしそう、というか、映画1年分の裸を観たような気分(^^;

フェリーニやパゾリーニは名画座定番で観ているのにホドロフスキー作品は観ていなかったのが不思議かも。

予告編が流れ始めている新作の「リアリティのダンス」も楽しみ♪

《“銃の名手エル・トポ=モグラは、最強のガンマンになるため、息子を置き去りにして砂漠へと旅立つ。エル・トポは、砂漠に暮らす4人の銃のマスターたちを卑劣な手で倒すが、最強であることの無意味さを思い知る》

◆キャスト
アレハンドロ・ホドロフスキー, ブロンティス・ホドロフスキー, マーラ・ロレンツィオ, ロバート・ジョン

原題:El Topo

123分

キネカ大森1 19:00~観客5割程/134席





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