《妻の尻に敷かれる冴えない中年オヤジの主人公が、美少女高校生に心奪われ、勝手に陰ながら彼女を守り続けようと奔走するさまを描く》
今日は火曜日なので大和経由で大森でお姑さまの様子見してから川崎に向かいました
これは、カンニング竹山主演ということで、あまり気乗りはしなかったんですが、まあ、時間的にちょうどいいし、通常料金でのプレミアム館上映なのでしばし体を休められるだけでもいいか、なんて思いながらの鑑賞だったので、最初のうちは、スクリーンに大映しになったカンニング竹山のパンツ一丁の姿とか観たくねぇよ、なんて思わず目を閉じたくなったりしてましたが、観ているうちに、意外に彼、いい味出してるかもなんて思ってしまいました、認めたくないけど(笑)
“鬼嫁”役に寺島しのぶというのがまた意外というか、ハマってたかも
監督が「キサラギ」の佐藤祐市監督と知って、なるほどと思いました、ストーリーは違うけど、“ちょっと奇妙でハートフルなサスペンス”風味は似ているかも
カンニング竹山に一目惚れされる女子高生役の忽那汐里がの制服姿がまた可愛いこと、目の保養でした
やっぱり映画って観てみないとわかりませんね、カンニング竹山さん、見直したので許してください(笑)
TOHOシネマズ川崎プレミアスクリーン 19:25~観客30人程/76席
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