続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース」(2023米/ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)

《ピーター・パーカーの遺志を継いだ少年マイルス・モラレスを主人公に新たなスパイダーマンの誕生を描き、アカデミー長編アニメーション賞を受賞した2018年製作のアニメーション映画「スパイダーマン スパイダーバース」の続編。オリジナル英語版ではシャメイク・ムーアが主人公マイルス、ヘイリー・スタインフェルドがグウェン、オスカー・アイザックがミゲルの声を担当。》

不勉強にも程があるというか、実写版と思っていたので最初のうちはいつイントロから実写に変わるのかと思いながら観ていたので落ち着かなかったけど、コミック誌をめくるような映像も面白くて楽しめた、マルチバースの世界とかよくわからなかったらするけど、映像に集中したいし宮野真守さんの声も聴きたいので次は吹替版で観てみたい。

絶えず流れている音楽もけっこうツボでおしゃれなMVみたいとか思ったりして、前作の「スパイダーマン スパイダーバース」もチェックしてみようと思ったら、2019年の3月になんと先行でIMAX3Dを観てからの宮野真守さん目当てで吹替版も観ていたのをすっかり忘れていて、そういえば続編ありきのラストに待ちきれなかったのを思い出したけど、それくらい覚えてなかったので、アマプラでは見放題になっているし、まずは復習してから吹替版を観たいかも。

☆あらすじ☆
マルチバースを自由に移動できるようになった世界。マイルスは久々に姿を現したグウェンに導かれ、あるユニバースを訪れる。そこにはスパイダーマン2099ことミゲル・オハラやピーター・B・パーカーら、さまざまなユニバースから選ばれたスパイダーマンたちが集結していた。愛する人と世界を同時に救うことができないというスパイダーマンの哀しき運命を突きつけられるマイルスだったが、それでも両方を守り抜くことを誓う。しかし運命を変えようとする彼の前に無数のスパイダーマンが立ちはだかり、スパイダーマン同士の戦いが幕を開ける。
※映画.comより


キャスト
シャメイク・ムーア
ヘイリー・スタインフェルド
ブライアン・タイリー・ヘンリー
ルナ・ローレン・ベレス
ジェイク・ジョンソン
ジェイソン・シュワルツマン
イッサ・レイ
カラン・ソーニ
ダニエル・カルーヤ
オスカー・アイザック

監督
ホアキン・ドス・サントス
ケンプ・パワーズ
ジャスティン・K・トンプソン


原題 Spider-Man: Across the Spider-Verse

140分

G

T・ジョイPRINCE品川3 15:45〜観客15人程/210席









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