続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ダンボ」(2019米/ウォルト・ディズニー・ジャパン)

《ディズニーアニメーションの名作を『アリス・イン・ワンダーランド』の異才ティム・バートンが実写映画化したファンタジードラマ。愛くるしい瞳と大きな耳を持ち、空を飛ぶことが出来る赤ちゃん象ダンボのドラマを描く。美麗なビジュアルだけでなく、コリン・ファレルやマイケル・キートン、エヴァ・グリーンら演技派俳優たちの共演も見逃せない。》

昔のアニメは小さい時に観たことがあるけど殆ど忘れていたので新鮮だったというか、サーカスものはどうしても動物たちが不憫に思えてしまうこちらの弱みにこれでもかと付け込まれながら気がつけばウルウルという、まんまとディズニーの思うツボ(笑)

モフモフしてないので実写だと難しくなりそうな子象のダンボがとにかくもう可愛くて、何度も声をあげながら観てしまった、空中曲芸師コレット役のエヴァ・グリーンも綺麗!

IMAXの大画面にパフォーマンス満載のサーカス小屋やスケール感たっぷりのドリームランドがぴったりハマって面白かった。

あらすじ
母象ジャンボの子供としてサーカス団で生まれたダンボ。耳が大き過ぎて、周囲に怪物扱いされていたダンボだったが、飼育係のホルトや、その子供たちの愛情を受け、自分の居場所を見つけようと奮闘する。そんな中、サーカス団である事件が発生してしまい……


原題 DUMBO

115分

監督
ティム・バートン

キャスト
コリン・ファレル
マイケル・キートン
ダニー・デヴィート
エヴァ・グリーン
アラン・アーキン

T・ジョイPRINCE品川11(IMAX) 19:00~観客50人程/300席


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