続・とりあえずの映画鑑賞メモ

七人の弔(2004日本)


“鬼才ダンカンが贈る大問題作!”

これも今日までということであわてて観てきましたが、何も知らないで観た方がずっと楽しめる作品で・・・というのはどんな映画にも言えるかもですが、ちょっとだけ内容を知ってしまっていたので残念、と思ったら予想外のオチで、なるほどそういうことだったのね?と、びっくり、よく考えると突っ込みどころ満載なんだけど・・・というか、これ、ブラックコメディというよりはいっそ、普通のコメディにしても良かったような気もしたりして、ちょっと中途半端なギャグがもったいなかったかも?
と思いながらもこれはこれで面白かったですが・・・。


さあ、家族で楽しいキャンプ旅行だ、出発・・・なんか変だぞ、みたいな(謎)


柳生みゆちゃん(左)と川原真琴ちゃん、どちらも1990年生まれだそうでこれからも活躍して欲しいですね、可愛い♪


監督・脚本のダンカン氏。
彼の初監督作品、「生きない」は残念ながら見逃してしまいましたが、タイトルはどちらも黒澤明監督作品のもじりというのが面白いですね。
出演もしていましたが、この役は豊川悦司さんに演じて欲しかったかも・・・なんて、それだと決まり過ぎじゃないのと旦那は言ってましたけど(笑)

テアトル新宿16:40~観客30人程/218席
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