続・とりあえずの映画鑑賞メモ

愛についてのキンゼイ・レポート(2004米=独)


これは早くから観たいと思っていたのに今日で終わってしまうのでぎりぎりで観てきましたが、名前だけしか知らなかったキンゼイ氏についての伝記もので、これまた、一時期よく耳にした“キンゼイ・レポート”の詳しい内容を知ることができて興味深かったです・・・

というか、このところ、父性愛的などころの多いL・ニーソンの“男ラブ”な場面にどきどき(^^;


誘惑したのはこの人・・・ってちょっとネタバレ?


“ご主人の《大きさ》はこれくらい?”
“いえ、もっと・・・”えっ!!!
内心かなりびっくりしましたが、この診断がキンゼイ氏の性調査のきっかけになったんだそうで、はあ。


もともとはクマバチを研究していた生物学者のキンゼイ氏が何故に性についての調査をするようになったか、その調査の仕方、当時の世間の反応などが丁寧に描かれていて、キンゼイ氏の一途な生き方を縦軸に夫婦愛、父子愛なども絡ませて観ていて飽きなかったです。


おまけ・・・フェレットのリーアムなどペタリッ。今はもう☆になってしまいましたが“リーアム兄さん”って呼んでました、名前はもちろんリーアム・ニーソンからの頂きました、似てませんけど(笑)

シネスイッチ銀座2 13:40~観客4割程/182席
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