続・とりあえずの映画鑑賞メモ

天使と悪魔(2009米/ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)

“待望の「ダ・ヴィンチ・コード』第二弾!”
ヴァチカンに襲いかかる秘密結社に、ラングドン教授が挑む!!…ロン・ハワード監督ほか前作の主要スタッフが再結集し、ダン・ブラウンの同名ベストセラーを映画化”

《ある秘密結社の恐るべき復讐によって消滅の危機に陥ったヴァチカンを救う手立てを探るべく、再びラングドン教授が立ち上がる》

今日は土曜日なのでまずは秋津でお姑さまの妹、大森でお姑さまの様子見してから川崎に向かいました

これは超話題作でテレビなどでの“露出度”も高くて、ネタバレになる前に観たかった作品で、チネチッタでのこの上映時間はありがたい限り、とっと駆け付けたわけですが、前作から想像していたよりずっと娯楽映画していたというか、トム・ハンクスが若々しくなっていて、プールで泳ぐあたりから、おやっ?と思ったんですが、なんか、アドベンチャー映画のヒーローになりきってました、ダ・ヴィンチ・コードシリーズというよりもラングドンシリーズと銘打ってもいいみたいな?

内容的には状況を説明する台詞が多いので、うっかりすると置き去りにされそうになってしまいました、核心に迫ってからは、ラングドン教授の大活躍にドキドキハラハラ、面白かったです。

それにしても、アーミン・ミューラー=スタールの怪しげなこと、「イースタン・プロミス」あたりから怪しい役に回るようになって、今回もなにやら油断できない感じ、と思ってたら…おっとネタバレになりそうなので、とりあえず送信、まさかの結末はスクリーンでどうぞ

原題:Angels & Demons
チネチッタ8 19:30~観客3割程/532席
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