続・とりあえずの映画鑑賞メモ

GOEMON(2009/松竹/ワーナー・ブラザース)

“デジタル技術を駆使した戦国時代の世界観!…「CASSHERN」の紀里谷和明が同作以来5年ぶりに手がけた監督第2作”

《織田信長、明智光秀が相次いで倒れ、豊臣秀吉が政権を握った1582年、金持ちから盗んだ物を庶民に分け与える義賊・石川五右衛門は、ある重大な秘密が隠された財宝を盗んでしまい、その秘密を追う石田三成や徳川家康らとの戦いに巻き込まれていく》

今日は月曜日なので早め帰宅目指して品川に向かいました

紀里谷和明監督作品ということですが、「CASSHERN」からもう5年経ってるんですね、その間にこんな映画にとりかかってたとは…これでもかのデジタル技術を駆使した戦国時代の世界観にびっくり、いやはや凄いことになってました

「CASSHERN」の方はなんだか訳がわからなかったけど、こちらはけっこう普通に物語としても機能していてわかりやすかったというか、ここまで変えるなら架空の国の架空の人物の話にしてもよかったんじゃ?なんて思いましたが、いや、それじゃつまらないでしょ、と旦那が申しておりました(笑)

“誰もが知っている戦国時代を背景としながらの新解釈”ということですが、私みたいな歴史音痴には、実際のところはどうだったんだろう、とか、興味を持つきっかけにもなるかも、時間があったら勉強しなきゃです、たぶんないけど

品川プリンスシネマ5 15:15~観客9割程/219席
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