続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「フォールガイ」(2024米/東宝東和)

《「ブレット・トレイン」「ワイルド・スピードスーパーコンボ」のデビッド・リーチ監督が、ライアン・ゴズリングとタッグを組んで描いた痛快アクション。1980年代に放送されたテレビドラマ「俺たち賞金稼ぎ!!フォール・ガイ」を映画としてリメイクし、危険な陰謀に巻き込まれたスタントマンの戦いを、自身もスタントマン出身のリーチ監督がリアルかつ斬新なアクションで活写する。主人公コルトの元恋人ジョディを「クワイエット・プレイス」シリーズのエミリー・ブラント、失踪した主演俳優トム・ライダーを「キック・アス」シリーズのアーロン・テイラー=ジョンソンが演じた。》

実はゲリラ豪雨で映画館に入る前に立ち往生状態で、どうしようかと迷いながらもチケット取っまったので結局、強行突破して映画館に入場、ビショ濡れ状態での鑑賞だったので最初のうちは落ち着かなかったけど、ライアン・ゴズリングがスタントマン役でエミリー・ブラントが映画監督役だなんて、しかもアクションに笑いにラブロマンスにサスペンスにこれでもかの大サービスで、久しぶりにハリウッド娯楽大作の原点に帰ったような気分で楽しめたので結果オーライ、犬のジャン・クロードも大活躍!

フォールガイ(fall-guy)というのは身代わりになる人という意味でスタント用語で高所から人が落下することという意味なんだそうで、とにかく罠にも恋にも落ちる落ちる、だけでなくカースタントでの回転だったり、火だるまになったり•••ってこの映画を撮っているということはそこにもスタントマンがいて、という二重構造になっているのも面白くて、「ラスト・オブ・モヒカン」とか大好きな映画の引用や、オープニングのKISSの音楽に始まるノリノリの音楽もツボだった、次は音響のいいIMAXで観たいかも!

☆あらすじ☆
大怪我を負い一線から退いていたスタントマンのコルトは、復帰作となるハリウッド映画の撮影現場で、監督を務める元恋人ジョディと再会する。そんな中、長年にわたりコルトがスタントダブルを請け負ってきた因縁の主演俳優トム・ライダーが失踪。ジョディとの復縁と一流スタントマンとしてのキャリア復活を狙うコルトはトムの行方を追うが、思わぬ事件に巻き込まれてしまう。
※映画.comより

キャスト
ライアン・ゴズリング
エミリー・ブラント
ウィンストン・デューク
アーロン・テイラー=ジョンソン
ハンナ・ワディンガム
テリーサ・パーマー
ステファニー・スー


監督
デビッド・リーチ

原題 The Fall Guy


127分

G

T・ジョイPRINCE品川1 18:20〜観客20人程/124席







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