続・とりあえずの映画鑑賞メモ

スパイダーウィックの謎(2008米)THE SPIDERWICK CHRONICLES

“謎の本をめぐって、人間と妖精の全面戦争が始まる…世界的ベストセラー・シリーズを「チャーリーとチョコレート工場」のフレディ・ハイモア主演で映画化したミステリアス・アドベンチャー”

今日は月曜日ですが、そろそろ月末だし、月一の病院通いもあるので早めに観てとっとと帰宅しなきゃ、ということで近場の品川に向かいました

これもGW映画まっしぐらな作品なので説明するまでもありませんが、“妖精たちの秘密が記録され封印されていた禁断の書を開けたことから悪の妖精までも呼び覚ましてしまった姉弟の冒険を最新技術を駆使して描く”もので、テイストとしては「ジュマンジ」に近いかなと思いましたが、“かわいいだけが妖精じゃない!”という通りで、テラビシアを思わせる造形のファンタジックで可愛い妖精もいましたが、怖い妖精たちもたくさん登場、まさに“妖精図鑑”として楽しめました。

今一番ノリノリのフレディ・ハイモアくんは相変わらず達者な子役ぶりを発揮してましたが、一人二役の双子の設定だったので、特撮が気になってしまって最初のうちは落ち着かなくて…それなら最初から無名の子役でもいいから本当の双子にした方がよかったかも、なんて観終わってから旦那に言ったら、えっ、双子だったの?よく似た兄弟かと思った、だって…どう見たって同じ顔ですけど、ぷぷっ

でも、まあ観る人によって気になるところが違うもんだなと改めて思いましたとさ(笑)

あ、その双子のお姉ちゃん役のサラ・ボルジャーがすごく可愛いくて、美人女優さんになりそうだなと思ったら、「イン・アメリカ/三つの小さな願いごと」で妹のエマ・ボルジャーと出演していた子役さんだったとわかってびっくり、あの時はまだ小さかったのに…スクリーンを通して成長した姿を観られるのも映画の楽しみですね

品川プリンスシネマ5 14:10~観客15人程/219席

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