続・とりあえずの映画鑑賞メモ

少林少女(2008)

“彼女に日本は狭すぎる…『踊る大捜査線』の亀山千広と『少林サッカー』のチャウ・シンチーによる柴咲コウ主演の本格娯楽武術映画!!”

これも一応GW映画ということになるんでしょうか、ド派手なアクションムービーっぽいので本当は大きめの映画館で観た方がいいかもと思いながらも、キネカ大森でも上映、しかも最終回が19:35となれば行かないわけにはいきません、最終バスにも余裕で間に合うし、ということで、お姑さまの様子見してから大森駅に戻りました

内容は、話題作だし公開されたばかりなのでわざわざ書くまでもないかもですが、“祖父の少林拳道場を継ぐため、中国にある《少林拳武術学校》で修行していた少女ら凛が三千日の厳しい修行を終えて日本に少林拳を広めたいとの想いを胸に帰国したことから巻き起こる大騒動”ということで、中国から始まる展開は少し前に観た「カンフーくん」に似てるかも?

ただ、あちらは、内容はともかく、主役のカンフーくんを演じた子役が本物アクションを身につけていたのに対してこちらは…って比較するのは酷というもの、主演の柴咲コウは約1年に及ぶ訓練を積んで少林拳に挑んだとのこと、元々は体が硬かったとは思えないくらいに足も挙がってサマになってました。

アクション的にはどうなんでしょうか、“彼女の夢は日本で少林拳を広めること…”という割にはラストがスッキリしなかったような気もしますが、柴咲コウにキティ・チャンに《ラクロスガールズ》に…細かいことは置いといて、女の子いっぱい、ラクロスのミニスカ姿とか目の保養でした

キネカ大森3 19:35~観客10人程/40席
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