《無人島に漂着した男女7人が食料の無い極限状態で遭遇する人間のエゴと放射能の恐怖を描く》
2本目のこちらは、若大将の世界とはガラリと変わって“無人の孤島という一種の“密室”に舞台を設定した中で、極限状況に追い込まれたエゴむき出しの人間ドラマが展開する”ものですが、食べると自らもキノコとなってしまう《怪キノコ・マタンゴ》が不気味で怖かったです、極限状態が続く程に女優さんのメイクが今お化粧したばかりみたいに綺麗になっていく方がもっと怖かったけど(笑)
この2本立はタイトルからしてもジャンル的にも一見繋がりがなさそうですが、ヨット繋がりなんですね、当時この組み合わせで公開されたとは羨ましいというか、そのままの組み合わせで上映の銀座シネパトスさんに感謝です、全てのプログラムは観られそうにないけどドリフ&クレージーの2本立は観逃さないようにしないと
銀座シネパトス1 16:10~観客15人程/177席
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