トーキング・ヘッズのことはよく知らなかったけど、2021年の6月にTOHOシネマズシャンテで「アメリカン・ユートピア」を観て、まるでライブに参加しているような楽しさと独特なパフォーマンスでトーキング・ヘッズのことや自分より年上なのにメチャ元気なデビッド・バーンの若い頃も知りたいと思っていたので今回のリマスター上映は嬉しい限り、しかも、4KではないけどIMAXで観ることができて大感激!
本作に流れた全16曲のほとんどは知らない曲だけど、少しずつ人数が増えていったり、ランプスタンドとダンスしたりと独特なパフォーマンスも楽しくて、40年も前とは思えないくらい斬新、時代を感じさせる幅広な肩のスーツやおなじみ“ビッグスーツ”もうオシャレに見えた。
☆あらすじ☆
キャリア絶頂期にいた彼らが全米ツアー中の83年12月にハリウッドのパンテージ・シアターで敢行したライブの模様を収録。バンドのフロントマンであるデビッド・バーンの躍動感あふれるパフォーマンスに、彼を象徴する衣装「ビッグ・スーツ」、エキセントリックなダンスとエキサイティングな演出による圧巻のステージを映し出す。
※映画.comより
キャスト
(トーキング・ヘッズ)
デビッド・バーン
クリス・フランツ
ティナ・ウェイマス
ジェリー・ハリソン
スティーブ・スケールズ
リン・マブリィ
エドナ・ホルト
アレックス・ウィアー
バーニー・ウォーレル
監督
ジョナサン・デミ
原題 Stop Making Sense
89分
G
T・ジョイPRINCE品川11(IMAX)18:30〜観客40人程/300席