続・とりあえずの映画鑑賞メモ

半分の月がのぼる空(2009/IMJエンタテインメント、マジックアワー)

“愛してるって、ずっと言えたら…橋本紡の人気ライトノベルを池松壮亮と忽那汐里主演で実写映画化”

木曜日はいつも通りに大森でお姑さまの様子見をしてから品川に戻りました

これは少し前に川崎のチネチッタで上映されていたのに時間的に合わずに見送っていた作品だったので品川プリンスシネマでのセカンドランは嬉しい限り、しかも19:05の回なら早めのバスに乗れば間に合うしラッキー、というわけで急いだわけですが、もうもう、池松壮亮がどんな角度から撮られていても可愛くてひたすら見とれてました

なんですが、途中から微妙なことに…ネタバレになるのでハッキリ書けないけど、なんで大泉洋なんだろう

それまでの心地好さが一挙に居心地の悪さに変わってしまったのが残念、逆に大泉洋ファンにとっては嬉しい演出なのかも、キャスティングって難しいと改めて思いました

深川栄洋監督作品は「紀雄の部屋」や「同級生」「体育館ベイビー」とか好きで期待している監督さんなんですが「60歳のラブレター」などは自分的には微妙だったし、大人が絡んだものは相性が悪いのかも、懲りずに次回作に期待したいです

品川プリンスシネマ7(プレミアム) 19:05~観客10人程/96席

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