~俺達の時代を忘れないで・・・~(歌は世につれ世は歌につれ)

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『ジャーニー』

2019年09月02日 | 音楽
おはようございます(^-^)v♪
昨日は予報を裏切り爽やかな秋空でした。
しかし、通り雨よろしく突然の豪雨が短時間に降りました。
気温はしばらくは高く今年は残暑が厳しいようです。
今日の最高気温は27℃、最低気温は17℃の予想です。
日の出午前04時59分
日の入午後06時09分です。
午前04時30分の根室です。
気温は17℃です。

『札幌テレビ放送より引用』

2019年09月02日の朝です。
午前04時30分の札幌市白石区北郷の空です。
気温は18℃です。
今日は突然雨は降らないかな?


さて、数あるライブラリーから好きなバンドを紹介しますね。
今日は「ジャーニー」です。
1973年にサンフランシスコで結成され、メンバー交代や解散、
再結成などを経て、音楽性を変えながら活動。
また、1970年代中期から隆盛した「アメリカン・プログレ・ハード」の
代表的なバンドとしても知られる。
ニール・ショーン(ギター)、スティーヴ・ペリー(ボーカル)、
ロス・ヴァロリー(ベース)、スティーヴ・スミス(ドラム)、
ジョナサン・ケイン(キーボード)の5人体制となった。
ヒット作となるアルバムがリリースされたのもこの時期である。
1981年に発表されたアルバム『エスケイプ』は、全米1位を獲得。
ライブ・ステージの音響担当からレコーディング・エンジニアに昇格したケヴィン・エルソン(このアルバムの前作である『ライブ・エナジ』ではプロデュースを担当)とコンビを組んだ後に
名プロデューサーと讚されるようになる
マイク・ストーン、この2人の「生で演奏している音の雰囲気を殺さず音盤にする」力量が、レコード(当時)にはなかなか
収め切れなかったライブ・バンドだったジャーニーの魅力を遺漏無く封じ込めることに成功したのも、彼らの出世を大きく
後押ししたことは特記しておく必要があると思われる
なお、後にマイク・ストーンは、ジャーニーとの仕事で培ったレコーディングのノウハウをより洗練させエイジアの成功に大きく貢献した。
金銭的に余裕が出来たからか、ニール・ショーンがヤン・ハマーとのものを皮切りに独自のプロジェクトを立ち上げる。
ちなみに、バンドの作品中日本で最も有名なバラードの一つである「オープン・アームズ」もこのアルバムに収録されているが、
この曲はジョナサンがベイビーズ時代に書き起こしたものの、当時のバンドのボーカリストであるジョン・ウェイトの反対に遭い陽の目を
見ることのなかったものだ。
シングルでジャーニー最高位のBillboard Hot 100で全米2位、
キャッシュボックス、レコードワールド、ラジオ&レコーズでは全米1位、
そしてのちにマライア・キャリーの手になるカヴァーの
リバイバル・ヒットと、記録的な一曲になった。
続く1983年の『フロンティアーズ』も全米9週連続2位のメガヒットに輝く。『フロンティアーズ』は『エスケイプ』の幻想的な作風からバラードの
ヒット曲路線を継承しつつも、よりハードロック志向の強い曲も収録し、
バンドの強い個性が出ている1枚となった。
ちなみに当時の1位は前後37週にわたって居座ったマイケル・ジャクソンの『スリラー』である。

アーティスト名: Journey
アルバム名: Departure
発売年: 1980
曲名:
01 Any Way You Want It
02 Walks Like A Lady
03 Someday Soon
04 People And Places
05 Precious Time
06 Where Were You
07 I'm Cryin'
08 Line Of Fire
09 Departure
10 Good Morning Girl
11 Stay Awhile
12 Homemade Love
13 Natural Thing =Bonus Traks=
14 Little Girl =Bonus Traks=
このアルバムから二曲ご紹介しますね。
一曲目はこのアルバムの一曲目の「Any Way You Want It」です。
朝の番組で聞いて知ってる方もいますね。
二曲目はこのアルバムには入っていないが好きな曲てす。
「Don't Stop Believin'」です。
ニールショーンのギターがたまらない。
いかがですか?
産業ロックの代表バンドてす。
貴方のライブラリーに加えては?

さて、Fightersです。
今年は戦う以前の問題です。
来期に向けてどれだけの選手が化けるか?
上層部は変わる可能性ありかな?
つまらない消化試合にしないように!
結果はご覧の通り!

楽天が接戦を制して同一カード3連勝。
楽天は2回裏、ブラッシュのソロと渡邊佳の適時打で2点を先制する。
投げては、先発・石橋が7回1安打無失点の快投で今季7勝目。
最後は守護神・松井が締めた。
敗れた日本ハムは、打線がわずか4安打と沈黙し、6連敗を喫した。
また、また、負けほー!
何連敗すればいいか?
このまま今シーズン終わりか?
今日は試合がありません。
明日からカモメさんチームとの2連戦です。

それでは・・・また(^-^)v