もう一度、最盛期の地上の星(黄なウリ)収穫して撮影しました。
7月24日曇り時々小雨。離れた二つの畑へ行って草取りと黄なウリを収穫しました。
雨ばかりで草がすぐに生えてきます。三日も過ぎるとすぐ次の草が生えてきます。根気よく草取りしています。
汗だくだくで服もびしょびしょになりますが、仕方ありません。農作業は草取りに始まり草取りに終わると言えます。天気が良くなったら除草剤を散布する予定です。
今年、黄なウリは苗購入したものと種まきして収穫時季をずらしたものを栽培しています。しかし、梅雨の長雨で両方共に雨の季節になってしまいました。
真夏の太陽の日差しを浴びてヘタのはぜた黄なウリは完熟して甘みの強いものになりますが、雨で水分の多い黄なウリは腐りやすくて甘みが不足します。
ヘタのはぜた黄なウリでも水分で膨張してはぜたものは甘くありません。ですから、切って食べてみなければ甘いかどうか判りません。臭いをかいでも判りません。
黄なウリを近所や知人に少し配りましたが、今年は「切ってまずかったら捨てて下さい」と言っています。
実際に黄なウリを切って食べてみますと、甘いものとそうでないものの当たり外れがあります。それでも毎日のように黄なウリを食後のデザートとして食べています。食べ飽きるぐらい食べています。
尚、キュウリ・ナスも毎日のように収穫できますので、毎日食べています。
撮影した写真を添付します。
収穫したたくさんの黄なウリ

2020年7月25日撮影