資格の受検日が近いのですが、図書室で気になる本(大野萌子さんの「よけいなひと言を好かれるセリフに変える働く人のための言いかえ図鑑」)を見つけ読みました
Iメッセージとかアサーションとかは過去に習ったことがあるのですが、この本で印象的だったのが「できれば」「可能だったら」「お手すきのときに」という言葉は余計な一言ということ。
わかってはいるのですが、具体的な納期をお伝えすると「なぜ、その日なの?」「後工程からしてまだ余裕あるんじゃないの?」と突っ込んでくる方もいるので...。
私は可能な限り余裕持って依頼はしとくタイプなので(依頼するタイミングも大事と教わりましたが...)、納期もデッドラインよりも余裕持たせてます。
なので突っ込まれないように「できれは〇〇までに」とか「可能な範囲で〇〇の準備を」とか言ってしまいがちです
この本を参考によけいな一言を好かれるセリフに変えられたら良いなと思います
(そう簡単にいくわけないですが ←これが余計な一言か)