今日は遠方に出かける用事があり、帰ってきたのが午後10時過ぎ。
それから近所の駅の2階の広場まで出向き、seestarをセットしました。
太陽導入が短時間で出来たので、星雲や星団もボタンをタップすればサクッと一発で取れるのかと、ばら星雲を選んでタップしたところ、画面が全く動かず。
他の星雲星団も適当にタップしたけど全然ダメ。
こりゃあ家帰って予習しなきゃと帰ろうとしたけど、試しにチュートリアルというところをタップしてみた。
そしたらNGC2175ターゲットの画像が出てきた。
先程最後にタップしたモンキー星雲だ。
なるほど、星雲を選んでからチュートリアルをタップ？
で、下にあるライブのボタン🔘をタップ。
そしたら画像の取り込みとピント合わせが始まり、終了したら10秒露出の画像が繰り返し集積されだした。星の数がどんどん増えていく。
この画面を見て納得。
10秒かけて撮影した画像を何枚も重ねていく星集め作業なのね。
AZGTIを初めて手にした時と同じように、迷いの国の入り口に立った模様。
こりゃあ自宅のベランダから観測できるようにならないと無理だな。
東側のほんの少しの視界から見える、星雲星団の時間場所を事前確認して、できる範囲で、部屋の中でじっくり時間かけて星を集めないとだめだな。
てことで、今日は15分だけ集めました。
色も形も出てないけど初めの一歩の記念に掲載しておきます。