この前、日光東照宮は見てきたが、地元の紀州東照宮は見ていないなぁということで、高校説明会のついでに見てきた。100段ほどの急な階段を上ると極彩色の門があった。

500円を払って巫女さんの説明の元、内部を見学させてもらった。左甚五郎作の鶴と亀など四方を囲む彫刻が素晴らしかった。また、裏側に狩野探幽や土佐派のふすま絵があった。参拝する人が少ないようで、自分一人のために説明してもうらうという贅沢な時間を過ごせた。撮影禁止なので絵はがきを買った。買う人が少ないのか、場所の説明に国鉄和歌山駅から・・・と書いていた。国鉄がJRになったのは何年前だったっけ。
本殿向かって右側にある木の種類だが、なぜか「そてつ」「デイゴ」という南方を感じさせる木を植えている。

500円を払って巫女さんの説明の元、内部を見学させてもらった。左甚五郎作の鶴と亀など四方を囲む彫刻が素晴らしかった。また、裏側に狩野探幽や土佐派のふすま絵があった。参拝する人が少ないようで、自分一人のために説明してもうらうという贅沢な時間を過ごせた。撮影禁止なので絵はがきを買った。買う人が少ないのか、場所の説明に国鉄和歌山駅から・・・と書いていた。国鉄がJRになったのは何年前だったっけ。
本殿向かって右側にある木の種類だが、なぜか「そてつ」「デイゴ」という南方を感じさせる木を植えている。