昨夜の鯛昆布〆を美味しく頂く為に、タレは煎り酒にしました。!( ^ー゜)b
白身魚の刺身には煎り酒が素材の味を損なわず美味しく食べられると聞いてたのでチャレンジです!
酒300ccに昆布を浸して約45分過ぎて味見したら昆布の味が十分移っていました
新潟で有名な梅処で造られた昔ながらの梅干を使います
梅干大小2個入れて火にかけました
沸騰寸前で昆布を取り出しました
そこにすかさず鰹節を2摘み投入
弱火で半分位になるまで煮ました・・・約15分でした
初めザルで濾して
その後、コーヒーペーパーで濾しました
煎り酒完成
なめたら鰹ダシの効いた薄いサッパリポン酢醤油みたいな調味料になってます。( ^ー゜)b
鯛昆布〆の登場です
削ぎ切り
カット完成
まずはそのまま昆布〆鯛を食べましたがしっかり昆布の味が沁みてるけど程好い塩加減!・・・ショッパクナイ!!
(刺身カット状態で昆布に挟むと経験から15分くらいで剥がさないと、しょっぱくなってしまいます。)
煎り酒で鯛昆布〆は完璧な味でした!v(^^)v ブイブイ
昆布〆じたいでそのままで十分美味しいのに、素材を引き立てそうな煎り酒タレは、
控えめな味ですが、さりげない演出で素材の味を引き立てていました!_¢(0-0へ)メモメモ
大変おいしゅう御座いました!
酒の肴の初めに食べたい逸品だと感じました。
残りは冷蔵庫に入れて早めに使い切りろう
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます