ダリといえば、「ヴィーナスの夢」しか思いつかないくらい
あまりなじみがなかったw。
ただ「ヴィーナスの夢」を見て、只者ではないと感じては
いたし、機会があれば彼の作品を見てみたいとは思っていた。
が、今日やっとその願いが叶ったw。
それにしても今日の道立近代美術館は激混みだった。
ようやく駐車スペースを見つけて館内に入ってみると、かつて無い
くらいの人、人、人。
やっぱりテレビで「チームナックス」がこの展覧会のCMやってる
効果だろうね。
・・・多分。
とにかく、どの作品の前も人だかりで、まともに絵を見るのも
至難の業w。
そんな辛い?思いをしながら見た作品たちだけれど、結論から言うと
とても素晴らしいものだった。
どれも存在感があって、色使いやコントラストもすんなり
受け入れられる。
ピカソの作品に雰囲気の似たものもいくつかあったが、繊細で
不思議な世界感を醸し出していて、とても好み。
見方によっていろいろなものに見えてくるし、いろんな解釈もできる。
だから、ひとつの作品の前からなかなか離れられなかったりするw。
一体この人の頭の中はどんな思考回路なのだろうね。
しかも彼は絵画のみならず雑誌のデザインやオブジェ、家具まで
手がけている。
なんともエネルギッシュ。
芸術家にしてはダンディーでチョイ悪風だが、この人も天才と
呼ぶにふさわしい。
(あの個性的な髭は一度見たら忘れられないw。)
道立近代美術館にて9月16日まで。
あまりなじみがなかったw。
ただ「ヴィーナスの夢」を見て、只者ではないと感じては
いたし、機会があれば彼の作品を見てみたいとは思っていた。
が、今日やっとその願いが叶ったw。
それにしても今日の道立近代美術館は激混みだった。
ようやく駐車スペースを見つけて館内に入ってみると、かつて無い
くらいの人、人、人。
やっぱりテレビで「チームナックス」がこの展覧会のCMやってる
効果だろうね。
・・・多分。
とにかく、どの作品の前も人だかりで、まともに絵を見るのも
至難の業w。
そんな辛い?思いをしながら見た作品たちだけれど、結論から言うと
とても素晴らしいものだった。
どれも存在感があって、色使いやコントラストもすんなり
受け入れられる。
ピカソの作品に雰囲気の似たものもいくつかあったが、繊細で
不思議な世界感を醸し出していて、とても好み。
見方によっていろいろなものに見えてくるし、いろんな解釈もできる。
だから、ひとつの作品の前からなかなか離れられなかったりするw。
一体この人の頭の中はどんな思考回路なのだろうね。
しかも彼は絵画のみならず雑誌のデザインやオブジェ、家具まで
手がけている。
なんともエネルギッシュ。
芸術家にしてはダンディーでチョイ悪風だが、この人も天才と
呼ぶにふさわしい。
(あの個性的な髭は一度見たら忘れられないw。)
道立近代美術館にて9月16日まで。
北海道だったんですね・・・。
ってか、今回も絶対に行くぞ!って、春から決めてたんですが、
スケジュールの都合で結局今回は行けずじまいでした、自分(涙)。
まぁ以前に見てるのでいいっちゃいいんですが(^-^;
ダリって、見た目がインチキ臭すぎなアーティストですが、
こうやって代表作なんか見てるとやっぱスゴいんですよね。
・・・って当然か(^-^;)。
奇奇怪怪とか言われてるけど、晩年のピカソよりは分かりやすい気が(笑)。
そうそう、ダリってなんだか一見すると
高田純次チックな感じがしてたんですよw。
ただ、今回初めてじっくり作品を見ると完璧にこの人は
天才だなって確信しました。
それにかなりロックしている作品もあって、きっと
音楽的にもインスパイヤーされそう。
個人的にはピカソより好きです。