昨日は夕張方面へ川の偵察。
夕張川はシューパロ湖の上下流共、水がコーヒー牛乳状態で
まったく釣りにならずw。
地図を見ながらアチコチ周辺の川を見て回ったが、どうも竿を
出したくなるような川が無い。
さてどうしようと悩んで地図を見ていたら、滝ノ上公園から
厚真方面に抜ける「厚真川林道」という道を発見。
距離にして約20kmある峠越えの林道。
途中、川と平行してるし、よし、ここを走ってみようと決めた。
国道を左折し山側に進むとすぐに舗装が途切れ、砂利道になる。
はじめは幅員も十分、2台分あるしちゃんとガードレールも
完備されている。
数キロ走るも、ポツリポツリと畑が現れ、対向車はまったくない。
内心、これならぜんぜん楽勝ジャン。
完全にイケイケモードw。
どんな峠なのか楽しみだった。
すると、「ここから林道」という看板が現れ、少し幅員が狭くなった。
気にせず突き進む。
ますます道幅が狭くなり、完全な1車線、対向車が来たらすれ違うこと
はできない。
それでも時々、すれ違いスペースがあるので心配ない。
だが、高度が上がるにしたがい、道は完全に山の急斜面を
走るようになる。
要するに道の片側が山側、もう片側が崖になっている。
当然、車1台分やっとの道幅でガードレールも無い。
しかも山側からの落石が道の上に散乱し、それらを避けて走行
しなければならない。
いつ落石に直撃されてもおかしくなく、またハンドル操作をミスれば、
即崖下に転落し、多分数日間発見されない可能性大w。
当然、携帯などつながるはずもない山奥である。
転落したらレッカーすることも無理だろう。
こんなところで対抗車が来たらどちらかが、バックで戻ら
なければならない。
想像するだけで、ゾッとする。
スリル満点だが、ハッキリ言って背筋が凍るような恐怖体験だったw。
景色を楽しむなんて余裕は全くないw。
しかし、林道とはいえ、こんな危険極まりない道が存在することに
ちょっと驚いた。
大雨の後は、道が崩壊していることも十分あり得るだろう。
とにかく千歳周辺の林道とは危険レベルが違う。
こんな状況が数キロ続き、なんとか無事危険な峠を過ぎたあたりで
1台対抗車とすれ違った。
もう少し遅かったら、ほんとヤバかったw。
やっとの思いで終点にたどりついてホッとしたが、
2回目はないだろうw。
20kmという距離が50kmにも感じたのだった。
「厚真川林道」はマジでヤバイ。
気楽に走れる林道ではありません。
夕張川はシューパロ湖の上下流共、水がコーヒー牛乳状態で
まったく釣りにならずw。
地図を見ながらアチコチ周辺の川を見て回ったが、どうも竿を
出したくなるような川が無い。
さてどうしようと悩んで地図を見ていたら、滝ノ上公園から
厚真方面に抜ける「厚真川林道」という道を発見。
距離にして約20kmある峠越えの林道。
途中、川と平行してるし、よし、ここを走ってみようと決めた。
国道を左折し山側に進むとすぐに舗装が途切れ、砂利道になる。
はじめは幅員も十分、2台分あるしちゃんとガードレールも
完備されている。
数キロ走るも、ポツリポツリと畑が現れ、対向車はまったくない。
内心、これならぜんぜん楽勝ジャン。
完全にイケイケモードw。
どんな峠なのか楽しみだった。
すると、「ここから林道」という看板が現れ、少し幅員が狭くなった。
気にせず突き進む。
ますます道幅が狭くなり、完全な1車線、対向車が来たらすれ違うこと
はできない。
それでも時々、すれ違いスペースがあるので心配ない。
だが、高度が上がるにしたがい、道は完全に山の急斜面を
走るようになる。
要するに道の片側が山側、もう片側が崖になっている。
当然、車1台分やっとの道幅でガードレールも無い。
しかも山側からの落石が道の上に散乱し、それらを避けて走行
しなければならない。
いつ落石に直撃されてもおかしくなく、またハンドル操作をミスれば、
即崖下に転落し、多分数日間発見されない可能性大w。
当然、携帯などつながるはずもない山奥である。
転落したらレッカーすることも無理だろう。
こんなところで対抗車が来たらどちらかが、バックで戻ら
なければならない。
想像するだけで、ゾッとする。
スリル満点だが、ハッキリ言って背筋が凍るような恐怖体験だったw。
景色を楽しむなんて余裕は全くないw。
しかし、林道とはいえ、こんな危険極まりない道が存在することに
ちょっと驚いた。
大雨の後は、道が崩壊していることも十分あり得るだろう。
とにかく千歳周辺の林道とは危険レベルが違う。
こんな状況が数キロ続き、なんとか無事危険な峠を過ぎたあたりで
1台対抗車とすれ違った。
もう少し遅かったら、ほんとヤバかったw。
やっとの思いで終点にたどりついてホッとしたが、
2回目はないだろうw。
20kmという距離が50kmにも感じたのだった。
「厚真川林道」はマジでヤバイ。
気楽に走れる林道ではありません。
スリルを求めている部分もありますが、今回はさすがに、
命の危険を感じましたw。
やっぱり事前に情報収集しておかないと、ほんとヤバイですね。
このブログの更新が止まったら、捜索願いお願いします!
もちろんブルーではなく、シルバーで行ったんですよw。
読んでいるだけでも、ドキドキハラハラでした。
こんな峠あるんですね・・・・。
時々あるすれ違いスペース・・・・。
時々しかないのですね・・・・。
私にはきっと運転出来ない道だ~、
こんな道でバックなんかしたら、横転間違いないです(怖)
対向車が来たら、アウト!でしたね。
兎に角、無事に帰還されよかったです。
もし、更新がなくなったら、この峠まで探しに行きますね~~w
って、もう2度と行かないっか!
この道をあのブルーの車で行ったんですか??
まさか、だよね??