今回の福島原発事故の影響で、再び脚光を
浴び出した自然エネルギー発電。
太陽電池もその中のひとつだが、それほど
発電効率がいいわけでもないし、コストも
高くて補助金が出るといってもなかなか
各家庭で簡単に設置できないのも事実。
ところが先日ある番組を観ていたら、産総研で
「塗る太陽電池」を開発しているという。
通常の太陽電池は、原料としてシリコンなどの
無機物を利用しているから製造行程で高温に
したり真空装置を使ったりとコストがかさむ。
ところがこの「塗る太陽電池」は有機物を用いて
常温・常圧で製造でき、屋根や壁に塗るだけ。
ヘタするとコストが、1/3程度になるというから
かなり普及に弾みがつきそう。
現状の変換効率はまだ3~5%程度と普及品の
15%前後には及ばないが、もう少し研究が進めば
十分実用化できるに違いない。
浴び出した自然エネルギー発電。
太陽電池もその中のひとつだが、それほど
発電効率がいいわけでもないし、コストも
高くて補助金が出るといってもなかなか
各家庭で簡単に設置できないのも事実。
ところが先日ある番組を観ていたら、産総研で
「塗る太陽電池」を開発しているという。
通常の太陽電池は、原料としてシリコンなどの
無機物を利用しているから製造行程で高温に
したり真空装置を使ったりとコストがかさむ。
ところがこの「塗る太陽電池」は有機物を用いて
常温・常圧で製造でき、屋根や壁に塗るだけ。
ヘタするとコストが、1/3程度になるというから
かなり普及に弾みがつきそう。
現状の変換効率はまだ3~5%程度と普及品の
15%前後には及ばないが、もう少し研究が進めば
十分実用化できるに違いない。
でも、もっとすごくてもよくないですか?
むかしは、2000年になれば何でもすごくなるって、思ってた
出てきてほしいですね。
原子力に頼らなくてもいいような。