あるブログをみていたら面白いことが書いてあった。
よく「人は、一人では生きられない」というけれど、
「一人では生きられない度」が高いほどその人間の成熟度
が高いというもの。
どういうことかと言えば、赤ちゃんは一人では生きられないが、
母親がひとりいれば、「赤ちゃん的必要」はほぼ満たされる。
子どもが成長すると、「友だち」が必要になる。
「先生」も必要になる。
「好きな異性」も必要。
青年になると、「天敵」とか「ライバル」とかひとひねり効いた
「友だち」が必要になるし、渡世上の「親分」とか「上司」とか
「師匠」とか「兄貴」とかも出てくるし、教化的にはぜひ「反面教師」も
欲しいし、「天津敏あるいは金子信男」的な「悪役」もいると
スパイシーだし、異性も「恋人」のほかに「遊び友だち」「情人」
「ワンナイト・スタンド」など、各種取り揃えておけるものなら
揃えておきたい。
ビジネスをするなら「ビジネス・パートナー」や「クライアント」が
要るし、ピンの芸だって「観客」や「ファン」や「愛読者」が要る。
というふうに成長につれて、人間の「ひとりでは生きられない」度は
高まるというわけ。
平たく言えば、その人が愉快に生きてゆくためにどれくらい多くの
他者の存在を必要としているかが、その人の社会的成熟度の
数値的な指標になるということ。
で、「自立」というのは、この「支え手である他者たち」の数が
あまりに多いので、入力の変化が当人のアクティヴィティにごく微細な
影響しか与えないようなありようのことである、と。
たしかにそうかもしれない。
他者との関わりが少ないと、いくら年齢を重ねてもどうしても
未熟な人が多い。
また、「ファン」がいるのは何もスポーツや芸能の世界だけ
ではなく、どの分野でも同じこと。
仕事を通してどれだけ自分のファンを増やせるかな。
よく「人は、一人では生きられない」というけれど、
「一人では生きられない度」が高いほどその人間の成熟度
が高いというもの。
どういうことかと言えば、赤ちゃんは一人では生きられないが、
母親がひとりいれば、「赤ちゃん的必要」はほぼ満たされる。
子どもが成長すると、「友だち」が必要になる。
「先生」も必要になる。
「好きな異性」も必要。
青年になると、「天敵」とか「ライバル」とかひとひねり効いた
「友だち」が必要になるし、渡世上の「親分」とか「上司」とか
「師匠」とか「兄貴」とかも出てくるし、教化的にはぜひ「反面教師」も
欲しいし、「天津敏あるいは金子信男」的な「悪役」もいると
スパイシーだし、異性も「恋人」のほかに「遊び友だち」「情人」
「ワンナイト・スタンド」など、各種取り揃えておけるものなら
揃えておきたい。
ビジネスをするなら「ビジネス・パートナー」や「クライアント」が
要るし、ピンの芸だって「観客」や「ファン」や「愛読者」が要る。
というふうに成長につれて、人間の「ひとりでは生きられない」度は
高まるというわけ。
平たく言えば、その人が愉快に生きてゆくためにどれくらい多くの
他者の存在を必要としているかが、その人の社会的成熟度の
数値的な指標になるということ。
で、「自立」というのは、この「支え手である他者たち」の数が
あまりに多いので、入力の変化が当人のアクティヴィティにごく微細な
影響しか与えないようなありようのことである、と。
たしかにそうかもしれない。
他者との関わりが少ないと、いくら年齢を重ねてもどうしても
未熟な人が多い。
また、「ファン」がいるのは何もスポーツや芸能の世界だけ
ではなく、どの分野でも同じこと。
仕事を通してどれだけ自分のファンを増やせるかな。
どれだけいるか?ですよね~
クライアント然り、上司・部下然り、
私だとママ友・・・
仮面被って上っ面のつきあいからは
「自立」は難しいなと思います。
>仕事を通してどれだけ自分のファンを増やせるかな
がんばって!応援してますヨ
決してお友達やお世話になった方を軽視することではありませんよ。
ただ、自分は自分で磨きたいと思います。
それ以外の範囲では広くお付き合いは続けて行きたいですが。
ありのままを受け入れてもらうには取り繕わず、いつもありのままで
振舞う勇気が必要ですね。
これもなかなか難しいかもしれません。
修行を積まなければw。
>がんばって!応援してますヨ
ありがとうございます!
支えたり支えられたりする人がたくさんいる
ということですから、終わりがないですね。
多いほど自立しているわけですから。
ただ、支えられるより支えるほうが多いのが理想的。
そういう人になりたいものです。