森へ
2008-08-01 | 旅
札幌湖
決して重度のアウトドア派ではない。
自分では軽微な方だと思うw。
ただ、時々あわただしい日常からかけ離れた場所に
逃避したくなるだけ。
あ・・・・また、来てしまった。
今回はどこへ繋がっているのかもわからない初めての
林道に入ってみた。
進むにしたがい徐々に標高が上がっていく。
ふと振り返ると眼下にはうっとりするような
エメラルドグリーンに輝くダム湖。
この風景を見れただけでも満足かな。
なおも進んで日の光も届きづらい暗く鬱蒼とした原生林に
吸い込まれていく。
道はマットなゾーンもあるし、完璧にヒグマのテリトリーでも
あって何とも言えない、とてもスリリング。
一体どのくらい走っただろうか。
すれ違う車も皆無。
次第に道は狭くなり草木に覆われてきて、チョット危険を
感じてきたのでこの辺でUターン。
こんな山奥で立ち往生したら当然携帯も通じず、暫く誰に
も発見されないかもねw。
どこに出るのか解明できず、心残りではあるけれど・・・。
決して重度のアウトドア派ではない。
自分では軽微な方だと思うw。
ただ、時々あわただしい日常からかけ離れた場所に
逃避したくなるだけ。
あ・・・・また、来てしまった。
今回はどこへ繋がっているのかもわからない初めての
林道に入ってみた。
進むにしたがい徐々に標高が上がっていく。
ふと振り返ると眼下にはうっとりするような
エメラルドグリーンに輝くダム湖。
この風景を見れただけでも満足かな。
なおも進んで日の光も届きづらい暗く鬱蒼とした原生林に
吸い込まれていく。
道はマットなゾーンもあるし、完璧にヒグマのテリトリーでも
あって何とも言えない、とてもスリリング。
一体どのくらい走っただろうか。
すれ違う車も皆無。
次第に道は狭くなり草木に覆われてきて、チョット危険を
感じてきたのでこの辺でUターン。
こんな山奥で立ち往生したら当然携帯も通じず、暫く誰に
も発見されないかもねw。
どこに出るのか解明できず、心残りではあるけれど・・・。
ましてやヒグマなんているような所にはww。
いくらエメラルドでもダイヤモンドでもその恐怖には勝てません。
ホントに対向車が来たらどうするのでしょう?
わだちがあるってことは可能性があるのでしょう?
私なら固まってしまって泣き出しますね、きっと。
運良くすれ違えればいいのですが、できない場合はどちらかが
バックしてスペースのあるところまで戻るしかありませんw。
男ってこういう冒険とか探検みたいなことが本能的に
好きなんですよ。
というか、ある程度危険を感じないと面白みを感じない生き物。
ギャンブルはやらないのですが、もし競馬やパチンコもお金が
かからなければやる人はかなり減ると思いますw。
山に入ってたひとが居ましたyo
路外逸脱しても ひとりでカリコリカリコリ・・・
がんばり屋さんでした。
対向できない一本道。
クルマがこないか、ひやひやものでした。
しかも官用車がカローラのMT。
今、運転しろといわれてもちょっと自信ありません(・_-)ビクビク
でも、やっぱり山奥に入り込むとウインチくらい
ないと安心できません。
人力では限界がありますw。
狭い林道走ったことあるんですね。
カローラバンはさすがに頼りないかもしれませんw。
でも、反面スリルがあってちょっと楽しくなかったですかw。
北海道はちょっと行くとすぐ未開発の
原生林があるから、いいですね
こっちは開発されつくしてるから・・・
とくに札幌辺りはそういう意味では恵まれてますね。
車で自宅から30分で海、山、市内中心部へそれぞれ
行くことができますからw。
『脱日常』には最適なところかもしれません。