夏祭りと切り離せないのが、花火大会。
昨晩は、小樽の潮祭りの最終日。
午後８時から、港で花火大会ということでちょっと行ってみた。
国道は、すでに銭函あたりから混んでいたので速攻で
高速に乗る。
昨年もこの潮祭りの花火大会を見に行ったのだが、予想以上
の人出で大変な目にあったのを思い出すｗ。
小樽運河界隈は大渋滞と人だかりで、無理に近づいて巻き
込まれるとしばらく脱出できない。
と言うわけで、今年はあまり気張らずショッピングついでに、
ウイングベイ小樽から遠巻きに見ることにしたｗ。
午後８時過ぎまでに、ショッピングと食事を済ませて
屋上の駐車場へ行ってみると、同じことを考えている
人達がたくさんいたｗ。
幸い天気にも恵まれて、風も無く、気温もほど良い。
もう既に花火大会は始まっていて、港の方向に目を向けると
ちょうど線香花火位の大きさで、次々と綺麗な花を咲かせている。
そのたびに夜空が赤や黄色に染まり、少し遅れて太鼓の
ような「ドーン」というお腹に響く大きな音が返ってくる。
ここは、そんなに離れていないと思っていたが、
ちょっとばかり遠かったかなｗ。
もう少し大きく見たかったｗ。
まあ、それでも雰囲気は十分に味わわせてもらった。
夏の夜にダイナミックにパッと美しく咲いて夜空を彩るも、
一瞬で儚く散ってしまう花火。
もうちょっと見ていたいと思う間もなく、散って消えてしまう
あっけなさ。
どこか刹那的で、「侘び寂び」という「和」の情感にも通じる。
花火は花。
ぱっと咲いてぱっと散ってしまう様は、まるで春に咲く桜のよう。
その儚さ故に、花火の美しさが色褪せぬ思い出として、
胸の奥底に刻みこまれる。
そんな侘び寂びの国、日本の花火は世界一精巧で
華麗なのだとか。
そんな日本に住んでいること自体、幸せなことなのかもｗ。
その後、道が渋滞する前に撤収したのは言うまでもない。
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計6万発っていったら、こちらでは多分一番盛り上がる
ファイナルが、ずっと最後まで続くようなものですねｗ。
しかも全国選手権を兼ねてるんであれば、
それはそれは圧巻でしょう。
うらやましい、一度見てみたいもんですｗ。
やっぱりこちらはまだまだ景気が良くないので、
かないませんね。
花火工場も多いようですしね。
長良川の花火大会は有名で、２週続けて３万発上がります。＜計６万発
先週末は中日新聞主催で、今週末は岐阜新聞主催。
新聞会社の壮絶な争いを感じさせます、ええ(爆)。
特に先週末の花火大会は、全国選手権を兼ねてるんで、
毎年新作スターマインを競い合うから、珍しいのも多いんですよね。
昔からあるから、混んでる言うても、某明石の花火大会のような
事故って全然ないし、主催者もちゃんとしていてイイ感じですよ。
毎回始まる１時間くらい前に現地に行くんですが、
ちゃんと座ってまん前で迫力ある花火が見られるんで楽しいデス。
翌週も平日にまたデカい花火大会があるので、
そっちも行くかも(汗)。
愛知県は花火の産地でしたか。
それは、ずいぶん恵まれた環境ですよｗ。
でも３万発って、なにげにスゴイですね。
こちらでは、だいたい数千発の花火大会が多い
のですよ。
だから結構、間が空くので今一歩かも知れませんｗ。
十勝のは２万発位らしくて、一度見に行きたいの
ですが遠くてなかなか・・・。
しかし仰るとおり、花火大会も大変な費用がかかって
いるのに、ただで見られるなんて幸せなことです。
ただ、これもコストダウンのためか、最近では
外国製の花火も多々使われてるようですが・・・。
唯一と言うても過言ではない花火大会の悦び(笑)。
ボクも毎年コレだけは欠かさず見に行きます(^-^;)。
今年は長良川の花火大会を予定。３万発(汗
すんごい混雑だし、駅からめちゃんこ歩かないといけないんで
正直汗だくになるし辛いんですが、それでも花火(^-^;)。
我が地元、愛知県は花火の産地でもあるんですよね。
なので、昔から花火大会がやたら多いデス。
この７～８月は毎週末になると、どこからかドスン！って
地響きが轟いてます・・・(笑)。＜若干迷惑？
花火大会、何がいいって・・・あんなスペクタルなショーが
無料で見られるワケですしねwww
そういや日本の花火は球状だけど、海外では角状だって
訊いてるんですが、まだ見たことがない・・・。