4Kテレビ

2013-05-23 | ガジェット
家電業界が送り出す3Dテレビの次なる刺客、4Kテレビ。


4Kテレビとは表示パネルの画素数が、フルハイビジョン

の4倍ある高画質化を追求したテレビ。


横(水平画素)が3840(約4000=4キロ)で、4K(キロ)

テレビと呼ばれる。


現在主流のフルハイビジョンテレビの画素数は、横

(水平画素)1920×縦(垂直画素)1080で、縦横合計で

207万3600あるが、4Kテレビは、横3840×縦2160で

合計829万4400となり、フルハイビジョンの4倍の

画素数にもなる。


シャープは2月に260万円超で売り出したが、今回

70型で想定価格が約85万円、60型で約65万円という

価格で一般家庭への普及を図るということだが、

あまりに高額w。


夏のボーナス商戦に向けてソニーと東芝も普及型を

投入予定ということだけど、誰がこんな高いテレビ

を買うのだろう。


家電業界もヒット商品を出そうと必死なわけだけど、

これは3Dテレビ以上に売れないだろうね。
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