登別地獄谷鬼花火

2008-06-29 | 
登別地獄谷鬼花火3



社内旅行で、登別温泉へ行ってきた。


とは言っても幹事だったから完璧にお仕事、生憎のんびり温泉に

つかって楽しんで来たとは言い難いけどw。


それなりの社員数だから数ヶ月前からいろいろ準備をしてきたし、

宴会でもあれこれゲ-ムをやったりとゆっくりと食事もできず、

もうクタクタだったw。


これなら普通に仕事をしてたほうがまだマシ、なんて言っても

役割だから仕方がないかw。


無事宴会を終えると、ほぼ役割も終わってやっと自由の身。



今年、登別温泉は開湯150周年なのだとか。


それで、ちょうど地獄谷で花火のイベントをやっているという

ことで宴会後、ホテルから地獄谷へ行ってみることに。



ホテルを出てみると暗い中、スゴイたくさんの人たちが続々と

同じ方向へ歩いている。



人に流されるように10分ほど歩いてようやく橋の様な所に

着いたものの、真っ暗で辺りの景色が全く分からないw。


けど、風も無く気温もちょうど良いし、花火見物には

絶好の条件。


係員に誘導されて、なんと地べたに座らされるが温泉の

熱気でお尻が温かいw。


それにしてもバスガイドが言っていたとおり、ほんと外国人が

多くて驚かされる。


ホテル内もそうだが、見物客の話声も聞いていると日本語

ではなかったりする。

一見、日本人風だけどアジア系外国人がたくさん来ていた。


登別温泉も随分国際的になったものw。



そんなことを考えながら10分位待って、ようやくショーが

始まった。


たいまつを持ち、LEDの目が不気味に光る赤鬼と青鬼の

行列が山の上から現れる。


迫力ある太鼓に合わせたパフォーマンスと噴射花火の

パフォーマンス。


昔ながらの赤鬼青鬼による古いショーに、音響にも視覚的

にも上手く新しいエッセンスを加えてあって、30分位のショー

だったが観客も結構盛りあがっていたw。




その後はホテルにもどり、ようやくここで温泉につかる。




今回泊まった、第一滝本館はすごいね。


1500坪のひろびろとしたスペースに大小計35ものお風呂が

あって、まさに温泉天国。


しかも夜は分からなかったが、朝入って見るとガラス張りの

向こうに地獄谷のパノラマが広がり景色も楽しめる。



今回は心身共に疲れたけれど、最後にこんな本格的な温泉に

入れて、少し「命の洗濯」が出来たかなw。




帰宅後は張りつめてた緊張が緩んで倒れてしまったw。











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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れです。 (にこ)
2008-07-01 19:57:24
幹事さんは たいへんなのね!

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ニコさん (shibatex)
2008-07-01 21:35:34
かなり疲れました。
なんせ一日目はパークゴルフ大会でしたからw。
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Unknown (acacia)
2008-07-01 22:43:25
オツカレサマデシタ
第一滝本館は以前お風呂だけ入りに
行ったんですが、おばちゃんたちの
マナーの悪さに早々に出てしまった
記憶があります。せっかくお湯がい
いのにもったいなかった・・・
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acaciaさん (shibatex)
2008-07-01 23:24:16
それは残念でしたね。
男湯はそれほど、悪いマナーの人はいませんでした。
でも、こんなに広い温泉は初めてでした。
お風呂だけでも行く価値はありますね。
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